2009年9月5日(土)
昨日の救急病院は自宅から離れていて、車で行かないといけないため、これから先のことを考えると不便かと思い、自宅からすぐの整形外科へ替えることにした。ここは以前、テニスで右膝が痛くなったときに来ているので、診察券もある。
朝一番から行くが、相変わらずお年寄りを筆頭にすごく患者が多い。まぁ内科ではないので、新型インフルエンザの心配はあまりしなくていいかと思う。（＾＾ゞ
名前が呼ばれたので、診察室に。とりあえず昨日、救急病院に行った経緯を報告、「ではこちらでもレントゲンを撮りましょう」と再度レントゲンを撮ることに。そーいえば、8月28日の人間ドックで肺のレントゲンを撮って、先週歯医者で歯のレントゲンを撮って、昨日撮って、また今日だ。ううむ、撮りすぎ?
写真を見ての診察は当たり前か、昨日と同様。密かに「いや、折れてないですね」を期待したが、そりゃなかった。(-_-;)
「右鎖骨遠位端骨折ですね・・・場所から言うと整形外科的には手術をお奨めします」ということだった。 丁寧に同じ治療をした患者のレントゲン写真例を見せて、説明してくれた。
「途中まで固定方法で様子を見て、くっつきが悪い場合は手術という手はありますか?」と聞くと、
「途中まで付き方が悪いと偽関節といういう症状になり、そこから手術をする場合は骨盤から骨移植をしないと・・・」という説明を途中まで聞いていて、恐ろしくなり、「それなら最初から手術をお願いします」となった。 固定プレートの調達の確認が、今日は土曜日なのでできないので、月曜日に連絡をいただくことにした。 日曜の夜は絶飲絶食となるようだ。
診察費用：1,600円
昨日お世話になった救急病院に支払いと病院を変わることをお伝えに行く。 支払いをして受付の人に伝言をお願いしていたのだが、夕方先生から電話がかかってきて、びっくりした。 固定バンドの費用が明記していなかったけど、いくらくらいなのかな？
診察費用：11,000円也だった。
一応、方針が決ったので、会社のチームのみんなとテニス仲間にメールで悲しい報告をする。 仕事では迷惑をかけるし、大好きなテニスも当分できないと思うと気が重い。 家族にも心配と迷惑かけるし、最悪だなぁ。とにかく早く治すことを考えよう。
