ヘットライトの不点灯、とりあえずLEDバルブを購入しました。
SUPAREEのが良いとあったのでポチりました。
H4バルブと比較です。コネクタ部の長さの違いはなさそうですが、筐体がごつい
(これが後で問題に・・
ついでにポジションランプもT10もLEDへ 色目は合わせず好きな電球色です
テールランプと一緒でぶーぶーマテリアルです
これが交換前 ライトは不点灯・・(泣)
カウルがついているので少し作業がしにくいですが、本体を外します
周りのメッキ部分が汚れていたので、花咲かGで掃除しましょう
バルブを外した様子 点灯するポジションランプはH4コネクタから直列で繋がっています。Motoguzziは青線がアース、黄色はレギュレータからの発電直結なんでしょうか
--->有識者の方
パッシングスイッチでHiが点灯(で合ってましたっけ)するので、電力供給ルート的には断線していないことになるのかな Hi/LoスイッチでHi点灯しないのでレギュレータで電力供給されていないのか?
LEDバルブの問題はこれ(^_^;) スペーサーみたいなこの金具の穴に入りません
なので外して、LEDバルブ装着しました。後で考えたら放熱のためのスペーサーなのでしょうかね・・LEDバルブなのでなくても大丈夫か?! もっともこの上からゴムカバーをつけるので放熱的にはどうかわかりません
交換後の様子、ポジションランプは点灯 いい感じですが肝心のライトは点灯せず
バルブじゃなかったか・・・(泣)しかしLED筐体が仰々しいな
相変わらず、パッシングスイッチでは点灯します なんで~
念の為、リレーを外してコンタクトスプレー吹いておきました。
ライト関係は右から2つ目かな
一番リア側に同じようなものがついていて、外すとカラカラ音がするので「壊れてる!」と思って開けてみたら、コイルにリングが嵌ってました。
確認すると Inclination sensor(傾斜センサー)でした。なるほど。
インジェクション制御に使うのかな 有識者の方、教えて下さい。
リレーがgoparts.eu で見ると15~19ユーロ、ポン付け出来そうなMosfet型レギュレータがrmstator.com で 約204カナダドル、ヤフオクでYZF-R1用純正新品MOSFETレギュレーター新電元製FH020が14,900円なんですが、これだと配線を自作しないといけないなぁ・・お世話になっているショップ モトエスエックスさんには相談しているのですが、配線断線調査と一緒に部品交換してしまうか・・・長期化しそうだなぁ 困ったものだ
<追記>
レギュレータ不良で過充電するとバッテリーが爆発する!らしいので目視点検しましたが、膨らんではいませんでした。エンストなく走れるのでレギュレータではないかなぁ
黄色線の電力供給の制御はレギュレータでやっているなら、バルブ側に来てなくてパッシング回路とポジションランプレベルの電力供給はできているのか・・わからん(^_^;)
<更に追記>
配線図を入手したので眺めてみました。ポジションランプとパッシングスイッチで点灯することを考えるとバルブからライトスイッチへ行っている黒(Lo)線か、ライトスイッチ本体か?? ばらせるかな
<もっと考察>
配線図とにらめっこして現状から消去法で考えてみました。
- ヘッドライトのパッシングスイッチは黄色線とダイレクトにH4バルブの白と接続されていてこれは点灯するのでOK
- ヘッドライトスイッチのハイ/ローアイコンで見るとホーンと緑白線で共有されている。電源供給と思う。
- では共用されているホーンはどうなのか・・・? ------>鳴りました!
ということは配線的には緑白線のライトリレーからライトスイッチまではOKと思われます。それで共有しているライトに電源供給がされていないなら、ライトスイッチが壊れている可能性があります。パッシングスイッチでHi点灯するのでスイッチからH4バルブまでの白線はOKと思う。
もしくはイグニッションスイッチONしたときに一旦ライトが点灯し、エンジンかかるまで消灯する制御をしているライトリレー自体の故障か?
ライトスイッチがチョークレバー(アイドルアップレバー)が接続されているので外しにくいんですね、また頑張ってみます。
ちなみにライトスイッチはStein-deinseで探すとDISPOSITIVO SX - 製品 883075で
112,73ユーロでした。ううむ。
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