今日は、寂地峡へ紅葉を見に行ったのですが、(そのレポートを書きたいところですが・・)、天気も回復しており、岩国を回って帰ろうかと思っていたのですが、虫の知らせか、とりあえず帰路につきました。
マンションまでのラストワンマイル、ではないのですが、最後の信号を渡ってあと数百メートルのところで、クラッチを切ると「ん??」・・・スカっ・・・
スカスカじゃないかっ!! とりあえず、ローギアでたどり着きました。
手元を見るとワイヤーは見えている、ではクラッチ本体側は・・・
なんかひっぱるとズルズルと出てくるぞ~(^^ゞ
太鼓でとまっているはずのクラッチアームのところの最終端がブラブラと。
太鼓は付いているので、留めるべきの金具が欠落したか???
とりあえず、自走はできないので保険のロードサービスを呼んで、いつものショップへドナドナされていきました。
ショップから連絡ありと写真送ってきました。「切れてました~」
ぐおお。ほんまだ。切れているわ・・・まさか・・
他の方のBlogでも2万キロ超えると伸びるとか、切れるとか、タンク下のレギュレーターのところとワイヤーが干渉して切れるとか、いろいろでてきた。(T_T)
しかし、家にたどり着くことができるように切れるとは。。。
寂地峡やバイパス走行中でなくて本当に良かった・・・怖いわー
神様が守ってくれたかな。(多分、寂地峡のお地蔵さんかも)
さて、修理期間と費用はどのくらいかかるのやら。